| 回答 |
- 外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップはしっかりと閉じ、電池パックは完全に装着した状態にしてください。接触面に微細なゴミ（髪の毛1本、砂粒1コなど）がわずかでも挟まると浸水の原因となります。
- 外部接続端子キャップ、電源端子部に組み込まれているゴムパッキンおよび平型ステレオイヤホン端子キャップの開閉等をするときは手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ（髪の毛1本、砂粒1コなど）がわずかでも挟まると浸水の原因となります。キャップを閉じる際、わずかでも水滴・砂・汚れなどが付着している場合は、必ず乾いた清潔な布で拭き取ってください。
- 海水／洗剤／砂／泥などが付着した場合
- 電池パックを外して、水道水等の水流ではなく、洗面器などに溜めた真水を布またはスポンジに含ませて軽く洗い流してください。（蛇口から直接水流で洗うと、水流で泥や砂がキー、マイク、受話口、本体と電池パックの端子、サウンダなどに入る恐れがあり故障の原因となります。）また、外装部品もこれらが付着すると錆びる恐れがありますので容器に溜めた真水で軽く洗い流してください。
- 水濡れ後は、水抜きをし、電池パックを外して、本体、電池パックとも乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
- 電源端子パッキン部がショートする恐れがありますので水滴が付着したまま放置しないでください。
- 寒冷地では本体に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。（本製品は、結露に関しては特別な対策を実施しておりません。）
- 水中でのご使用は故障の原因となります。
- 付属のカスタマイズプロテクターについて
- 付属の3つのカスタマイズプロテクターのうちいずれかを取り付けてご使用ください。取り付けない状態で使用した場合耐衝撃性が劣化します。また、カスタマイズプロテクターを取り付ける際のネジの締めすぎに注意してください。締めすぎると本体のネジ部が破損する恐れがあります。
- ゴムパッキンについて
- 外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップ周囲のゴムパッキン、電源端子部のゴムパッキンは、耐水上大切な役割をしています。傷つけたり、はがしたりしないでください。接触面に微細なゴミ（髪の毛1本、砂粒1コなど）がわずかでも挟まると浸水の原因となります。また、水以外の液体（アルコールなど）が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場合があります。
- 耐水性能を維持するため、外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップ部のゴムパッキンは、異常の有無にかかわらず2年ごとに交換することをお勧めします。ゴムパッキンの交換については、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。
- 本体が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。
- 耐水性能について
- 耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる所（蛇口・シャワーなど）でのご使用や、水中に長時間沈めることはおやめください。
- 耐熱性について
- 熱湯・サウナ・熱風（ドライヤーなど）は使用しないでください。
- 落下・衝撃について
- 投げつけたり、無理な落とし方をするなど、故意に極度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。また本体の性能に異常がなくても落下衝撃にてキズなどが発生します。
- 六角ネジ以外のネジを外さないでください。
|
G'zOne性能（タフネス性能）関連
