W62CA

G'zOne W62CA FAQ 防水・耐衝撃性能(タフネス性能)関連 その他の注意点は?

FAQ


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質問 その他の注意点は?
回答
  1. 外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップはしっかりと閉じ、電池パックカバーは完全に装着した状態にしてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。

  2. 外部接続端子キャップ、電池パックカバーに組み込まれているゴムパッキンおよび平型ステレオイヤホン端子キャップの開閉などをするときは手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。キャップを閉じる際、わずかでも水滴・砂・汚れなどが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。

  3. 海水/洗剤/砂/泥などが付着した場合
    • やや弱めの水流で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温の水道水で洗えます(5℃〜35℃)。
      汚れた場合、ブラシなどは使用せず、電池パックカバー、外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップが開かないように押さえながら手で洗ってください。
      ※ 万が一水以外(海水・アルコールなど)が付着してしまった場合、すぐに水で洗い流してください。

  4. 電池パックカバー取り外し、取り付けについて
    • 電池パックカバー部のゴムパッキンに微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。

  5. 水濡れ後は水抜きをし、電池パックカバーを外さないで、本体、電池パックカバーとも乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
    • ※ 寒冷地では本体に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したまま放置しないでください。(本製品は、結露に関しては特別な対策を実施しておりません。)
      ※ 水中でのご使用は故障の原因となります。

  6. ゴムパッキンについて
    • ※ 外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップ周囲のゴムパッキン、電池パックカバーのゴムパッキンは、防水上大切な役割をしています。傷付けたり、はがしたりしないでください。また、キャップ類、電池パックカバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないよう注意してください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。また、水以外の液体(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場合があります。
      ※ 防水性能を維持するため、電池パックカバー、外部接続端子キャップ、平型ステレオイヤホン端子キャップ部のゴムパッキンは、異常の有無にかかわらず2年ごとに交換することをおすすめします。
      ゴムパッキンの交換については、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。

  7. 本体が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。
    • ※ 付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。

  8. 防水性能について
    • 耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる所(蛇口・シャワーなど)でのご使用や、水中に長時間沈めることはおやめください。また、規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:例えば、蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。W62CAはIPX5(旧JIS保護等級5)相当の防水性能を有しておりますが、故障の原因となります。
      洗濯機などで洗わないでください。

  9. お風呂場について
    • お風呂で使用できます。ただし、湯船には浸けないでください。
      ※ 温泉や石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。水中で使用しないでください。故障の原因となります。
      ※ 温泉の中に浸けないでください。
      ※ ご使用する場所によっては、電波の入りが悪くなることがあります。
      ※ 急激な温度変化は、結露になります。寒いところから暖かいお風呂などに本体を持ち込むときは、本体が常温になってから持ち込んでください。
      ※ ディスプレイの内側に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で放置してください。
      ※ お風呂場での長時間のご使用はおやめください。

  10. 耐熱性について
    • 熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)は使用しないでください。本機は耐熱設計ではありません。

  11. 衝撃・落下について
    • 投げつけたり、無理な落としかたをするなど、故意に極度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。また本体の性能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発生します。

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