回答 |
予測変換機能を利用すると、よく使う言葉や過去に変換・確定した文節を途中まで入力しただけで変換できます。
例:「か」と入力するだけで、「彼」などの予測変換の候補が表示され、カーソルキー下を押すと選択できます。
また、確定した文に続くことが予想される予測変換の候補も表示されます。
例:「私」と入力すると、予測変換の候補に「は」「の」「が」などが表示されます。カーソルキー下を押すと選択できます。
【ご注意】
- 入力したい文字が予測変換候補にない場合は、アドレス帳キー(変換)を押して変換してください。
- 予測変換の変換候補が非表示になってからカーソルキー下を押すと、通常の漢字変換となります。
- 表示される予測変換の候補は、過去に変換・確定を行った状況によって、異なって表示されます。また、辞書をダウンロードして登録し、漢字変換に利用している場合も、辞書の種類によって予測変換の候補は異なって表示されます。
- 文字入力サブメニューの「予測変換設定」/「予測変換設定(M514)」を「解除する」に設定すると、予測変換の候補が表示されなくなります。
【お知らせ】
- ダウンロードした辞書を登録して利用する場合
- ダウンロード辞書を登録すると、予測変換の候補として表示されるようになります。ただし、単語によっては多く文字を入力しないと予測変換の候補として表示されないものや、すべて入力しないと変換候補として表示されないものもあります。一度使用された文字は、次回より予測変換の候補に追加されます。
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