回答 |
- W31CAは、著作権が設定されたデータをminiSDメモリカードに保存することができる、著作権保護機能「CPRM」(Content Protection
for RecordableMedia)に対応しています。
- 著作権保護機能を利用するには、miniSDメモリカードのご利用開始時にW31CAで初期化する必要があります。
- 著作権が設定された著作権保護機能対応データは、W31CA本体からminiSDメモリカードに移動することができます。(データによっては移動できない場合があります。) 対象となるのは、以下の形式のデータです。
- .amc .3g2 .3gp .kmf .mmf .qcp .hvs .jpg .png .gif .mqf .m3f .tar
- 著作権が設定された著作権保護機能対応データは、W31CA本体からminiSDメモリカードに移動する際、暗号化されます。
- 著作権保護機能対応データは、データの種類に応じたminiSDメモリカード内の規定フォルダにのみ移動できます。miniSDメモリカード内の「ユーザーフォルダ」「PCフォルダ」には移動できません。
- データの移動は、miniSDメモリカードをW31CAに正しく取り付けてから行ってください。また、データの移動中に、miniSDメモリカードを本体から抜かないでください。
- miniSDメモリカードに暗号化して保存された著作権保護が設定されているデータは、同じ電話番号のau電話以外では再生できません。また、本体内にデータを移動できません。
- miniSDメモリカード内の個別サブメニューにおいて、著作権保護が設定されたデータで実行できる項目は、以下の通りです。(データによっては選択できない項目があります。)
- W31CA本体への移動
- 削除
- 画像表示設定
- タイトル編集
- 詳細情報
- 情報表示
- 楽曲詳細表示
- 編集
- ワイド再生設定
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