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W31CA FAQ 基本機能・操作関連 プライバシーを守るための機能

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質問 プライバシーを守るための機能
回答 保存されているデータのプライバシーを守るために、W31CAには次のような機能が用意されています。
項目 説明
「シークレット (M432)」 アドレス帳/簡易留守メモ/通話録音/スケジュール/記念日/タスクリストにシークレットを設定できます。
シークレットを設定した情報は、「シークレット(M432)」を「表示する」に設定したときのみ、内容を表示して確認できます。
設定方法は、取扱説明書「シークレット(M432)」をご参照ください。
「プロフィールの簡易ロック」 プロフィールの簡易ロックを「設定する」にすると、プロフィールの内容を表示する際にロックNo.の入力が必要になります。
設定方法は、取扱説明書「プロフィールの設定項目編集」をご参照ください。
データフォルダの「ロックフォルダ」 データフォルダの「ユーザーフォルダ」内の「ロックフォルダ」にデータを移動すると、データを再生/表示する際にロックNo.の入力が必要になります。
ロックフォルダの詳細は、取扱説明書「ロックフォルダについて」をご参照ください。
Eメールのフォルダロック 受信ボックスのフォルダのフォルダロックを「設定する」にすると、フォルダ内の受信メールを表示する際にロックNo.の入力が必要になります。
設定方法は、取扱説明書「フォルダロック」をご参照ください。
「着信表示(M315)」 「着信表示(M315)」を「表示しない」に設定すると、電話がかかってきたときやEメールを受信したときにディスプレイに相手の方の名前を表示しません。
設定方法は、取扱説明書「着信表示(M315)」をご参照ください。(ただし、ASYNC/FAX通信、通話中の割込着信は除きます。)


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