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- 受信したEメールの本文が10KB(約全角5,000文字)を超えるEメールの場合、本文をすべて受信することはできません。10KBを超えるEメールの場合、本文の最後に以降の内容を受信できなかった旨のメッセージが表示されます。受信できるデータ量には全角文字のエンコード記号も含まれます。そのため、半角全角混じりの多いEメールや改行の多いEメールを受信した場合、メール内容が10KBよりも少なくなることがあります。
- 文字数が多いEメールの場合、表示に時間がかかる場合があります。
- 添付データの受信に時間がかかる場合があります。なお、受信状況によっては、添付データが受信できない場合もあります。
- 受信状況および受信データにより、正しく受信できなかった場合でも通信料がかかる場合があります。
- HTMLパートを含んだEメールは正常に表示できない場合があります。
- 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合があります。
- 「自動受信設定」が「自動受信しない」に設定されている場合は、Eメールを自動受信しません。
「新着メールの問合せ」で新着メールをご確認ください。
- 受信メールが受信ボックスの容量を超えると、「受信メール自動削除」の設定が「既読メールのみ」である場合は、最も古い既読メールが削除されます。
※ 未読のEメール、保護されたEメールは削除されません。
- 「添付自動受信」が「自動受信する」に設定されていて、該当する添付データが添付されている場合は、本文を受信した後、続けて添付データを受信します。
- 画面最上段に表示されるメールマーク＆Eマークについて
- 未受信のEメールがあると、メールマーク＆Eマークが点滅します。
- 未受信のEメールがなく、未読のEメールがあるときは、メールマーク＆Eマークが点灯状態になります。
- 未受信のEメール、未読のEメールがなくなると消灯します。
- 他の機能を操作中にEメールを受信したとき、受信に失敗したEメールがあるとき、または「自動受信設定」が「自動受信しない」に設定されているときは、お知らせ受信音が鳴りメール＆Eマークが点滅します。ただし、「マナーモード」が「通常マナー」または「サイレントマナー」に設定されているか、「Eメール受信」「お知らせ受信」が消音に設定されている場合には、Eメール受信音やお知らせ受信音は鳴りません。
- Eメールアドレスがアドレス帳に登録されている場合
- アドレス帳に登録されているEメールアドレスタイプマーク、名前、グループマークが、受信後Eメール受信音が鳴っている間、表示されます。
- アドレス帳に画像が登録されている場合は、画像も表示されます。
- Eメールアドレスが登録されているアドレス帳にシークレットが設定されていて、「シークレット（M432）」が「表示しない」に設定されている場合は、Eメールアドレスまたは相手の方の差出人名が表示されます。
- Eメールアドレスが登録されているアドレス帳にシークレットが設定されていて、「シークレット（M432）」が「表示する」に設定されている場合は、Eメールアドレスタイプマーク、名前、グループマークが表示されます。
- サーバでの保存期間の30日、または添付ファイルを含めたEメールの容量が3MBを超えると、Eメールは削除されます。
本文未受信のまま、サーバからEメールが削除されてしまった場合、Eメールの本文を受信しようとすると、サーバにEメールがない旨のエラーメッセージが表示され、受信できません。また、サーバから削除されたEメールに添付されていた添付データの受信もできません。
- 待受中にメールキーを押したとき、受信ボックスがいっぱいである旨のエラーメッセージが表示された場合はEメールの受信はできません。不要なEメールを削除してください。
- 受信ボックスに表示されている日時は、相手の方がEメールを送信した日時です。
- 送信するパソコンなどのメールソフトによっては、受信メール本文に自動的に改行が入る場合があります。
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