回答 |
- レンズ部に直接日光が長時間当たると、内部のカラーフィルターが変色して画像が変色することがあります。
- W21CAIIを暖かい場所に長時間置いていて画像を撮影したり、保存したときは画像が劣化することがあります。
- レンズ部に指紋や油脂などがつくと、ピントが合わなくなります。撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。強くこするとレンズを傷つける恐れがあります。
- 手ぶれにご注意ください。画像がぶれる原因となりますので、本体が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影を行ってください。特に室内など光量が十分でない場所では、手ぶれが起こりやすくなりますので、ご注意ください。
- ムービーを録画する場合は、マイクを指や手でおおわないようにご注意ください。また録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなることがあります。
- 撮影時には、レンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップを手で固定してから撮影してください。
- 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画像がちらついたり、うすい縞模様が出る場合がありますが、故障ではありません。
- 携帯電話のカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線の当たり具合によっては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり、明るく写ったりする場合があります。また広角レンズを使用しているため、被写体が一部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 撮影中に強い光が入ると、画像に白っぽい帯が発生することがありますが故障ではありません。
- 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。
- 無地の壁などコントラストが少ない被写体
- 強い逆光のもとにある被写体
- 光沢のある金属など明るく反射している被写体
- ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体
- カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき
- 暗い場所にある被写体
- 動きの速い被写体
- カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮影では、青い点、白い点などが出ますのでご了承ください。
- 撮影ライトを目に近付けて点灯させないでください。また、撮影ライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下などの障害を起こす原因となります。
- カメラ動作中(オートフォーカスによる焦点調整動作[撮影、フォーカスロック]や、カメラ起動時など)に、微少な連続音が聞こえる場合がありますが、これは機器の内部部品の動作音で、異常ではありません。
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